疲れたら休もう元気になるまで
現代人は一昔まえと比べて社会が複雑になりすぎてストレスを抱えている人が多くなっています。新聞欄、TVニュースを見ても暗い話題が多く、世の中生きづらくなってきているなと感じます。
朝から満員電車で揺られ行きたくもない会社へ義務感で行く「あー疲れた今日は行きたくない!休みたい!」と思っても重い体を引きずり出社。その後、顔も見たくない上司へ「おはようございます」の挨拶。その繰り返しの毎日をもう、うんざりだと思っているあなた。
休みましょう!
走りだして疲れたら休もう
身も心も疲れたなら走るのを止めて歩こう
休んでいるとまた力が満ちてくるから
人の目なんてどうでもいい
自分のことだけ考えよう
大切な自分を守るために
休んでしまえ!思い切って!勇気をだして!
人生はつらいこと、悲しいこと、逃げ出してしまいたいこと、腹が立つこと多いよね
理不尽なことが当たり前、でもそれが人生だと思うと気も楽になる
人生長丁場、マラソンのように最後まで完走できればそれでいい
途中で足が痛くなり、歩きたい時もある、休みたくなる時もある。
そんな時は自分の心に従おう
最後のテープを切ることに集中しよう
途中の過程は十人十色、最後にゴールを切って笑っている自分をイメージすることが大切無理しなくていい、ありのままのあなたでいることが一番大事!
人が生まれてから人生最後の日を迎えるまでのライフサイクルというのがあります。
誕生の時、学生時代の時、成人時代、結婚、就職、孫が生まれる、年齢を重ね人生の達人になっていく、そして最後を迎えあの世に旅立っていく。
人生の節目、節目で相手を支える側になったり、支えてもらったりしています。
赤ちゃんの時は両親の愛情をたっぷり受け支えてもらって生きています。
でも、両親もあなたが生まれたことにより、あなたの生命は周りに喜びを与えています。学生時代は自己確立の時期です、いろんな経験をすることによりあなた自身は何者かになろうとします。
成人してからは会社で働くことにより人間関係で学び、仕事でやりたいことがをやり充足感を得たり、思わぬ失敗をして落ち込んだりします。
何人かの人は独立をして独自の道を歩みます。山あり谷あり。起伏に飛んだ人生を歩んでいくでしょう。
どの段階でも支援する側、支援される側どちらかにつきます。
どっちが幸せ?どっちも幸せ!相手の立場を考えいつでも全力投球し応援しよう!
それが運がよくなる秘訣。
最後までお読み頂きありがとうございました。
心より感謝いたします。